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手続きはどんどん便利に簡単に

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社労士が請負う業務のひとつに社会保険手続き代行があります。今も政府の電子申請を使って行う事ができますが、今後そのシステムの使い勝手が良くなっていくようです。

<日本経済新聞:2018年1月30日>
税や年金、一括電子申請 20年メド、企業負担減

社会保険労務士として代行できるのは社会保険手続きだけですが、税金の処理を含めて処理をオンラインで一括でできるようにシステムを整備していくようです。

電子申請のシステムは社労士としても使い勝手が良いとは言えず、SmartHRをはじめとする一般企業が開発し提供しているサービスの方がわかりやすいと思います。そして、これらのシステムは企業間競争もあり、また政府としても力を入れていくことをうたっておりますので、もっと良いサービスが提供されていくと思います。使う側としてはとてもありがたいですね、提供する側は大変かもしれませんが…

一方これらの手続きが便利になるという事は、今まで私達社労士が専門性を活かしながらその手間を代行するニーズが、確実に減少していくと言えます。

SmartHRやクラウドMF給与を利用させていただき感じる事ですが、これは本当に便利だと思いますし、確実にもっと広まっていくサービスでしょう。しかし、これは私たち社会保険労務士のサービス市場が減少していくとも受け取れます。手続きや給与計算をメインに受託している場合は、その方向性について検討を迫られるのは間違いないと思います。

私は便利なものはどんどん活用するべきだと思いますし、私自身の負担も減らしていけると考えています。さらに、それらのサービスは法改正対応やメンテナンスもしっかりしているので社労士としても安心です。専門性や知識を持つ物として、これらの新しいツールを活用しながらいかにお客様に貢献していけるかが、社労士に対しても求められるのではないでしょうか。

日々進歩するこれらのサービスにも注目しつつ、より良いご提案につなげてまいりたいと思います。

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