明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。
2018年、今年はさらに外国人雇用、そしてクラウドを活用した人事業務効率化を検討されている企業様のお力になれるよう、精進してまいりたいと思います。
いよいよ今年、介護の技能実習生が来日します。果たして現場はどのようになるでしょうか。日本としては彼らが日本で活躍してくれる方が望ましいものの、最初はいろいろとうまくいかない面もあるかと思います。そこを何とか乗り切って、受入れが続いていくようになってもらいたいものです。
個人的には、繋がりの強い「インドネシアの大学の日本語学科学生のインターンシップ受入支援」にも注力してまいりたいと思います。技能実習同様仕事目的で来日するわけではありませんが、日本での研修を通じて日本の働き方と日本語を身に着けてもらう事で、来日者の将来のキャリア形成と両国の友好関係構築に寄与するものではないかと思います。
現地の先生の話ベースではありますが、インドネシアの高等教育機関では約10,000人ほどの学生が日本語を勉強しています。仮にその1割、1,000人が日本に来ることができれば非常に意義のある活動にしていけるものと確信しております。
インドネシア側の繋がりはありますので、あとは日本の受入先であるホテルや旅館を探す必要があります。聞けば関心は持つけれども、そもそもどこに相談したら良いかがわからない、という方もいらっしゃると思います。もし当ウェブサイトをご覧いただいている方の中で、インドネシア人日本語学科のインターンシップ受入れにご関心がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。
また、SmartHRをはじめとする各種クラウドサービスもどんどん便利になっていく事でしょう。社外に出せるものは出し、業務効率化を進めていくことも国の方針から考えると避ける事ができません。
外部人事としてお力になれるよう、今年も取り組んでまいりたいと思います。