最新投稿

外国人対応の事例共有の必要性

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「すかSUKI」の活動では特に日本に滞在するインドネシア人に対するサポートに、先月辺りから力を入れ始めています。

会って一緒に遊んでいる時のふとした会話で出てくるちょっとした悩みや疑問。インタビューを通して聞かされる非常に重く考えさせられる問題。

共通するのはその時彼らは私に伝えられるものの、結局その時どうしたらいいか?がわからず困ってしまい、場合によっては一人で抱え込んでしまったり、見てみぬふりをしてそのままにいてしまったという事です。

たいした事がない問題なら良いのですが、場合によっては本人が後々もっと困る無いようになりかねません。ですから本来は、日本に来て何か困った事があればここに連絡すればOK!というような窓口があったら理想的だと思いますし、そこを目指しているつもりです。

何故改めてこのような内容を書いたかと言うと、来週2件の相談対応があり、ひとつは進学について、もう一つはまだ内容がはっきりわかりませんが、保険料か税金に関する相談と思われます。行政からの通知は日本人でも問い合わせしないと良く分からないケースもありますので、対応は難しいでしょう。

たまたま立て続けに相談がありましたので、やはり困ったときに気軽に相談できる場がなかなかないのかな、と感じました。他にもこのような相談があった方のお役に立てればと思いますので、できる限り情報共有として書いていきたいと思います。

留学生(大学、専門学校、日本語学校)、新聞奨学生、技能実習生、高度人材、旅行者といった様々な目的で日本に来て、滞在する人がもっと増えていきます。なかなか行政、自治体での対応は難しいと思いますので、インドネシアの方に関しては「すかSUKI」に問い合わせすれば相談に乗ってくれる、と認知されるように活動してまいりたいと思います。

逆に日本側でも同様の事が言えると思います。ひとつの例として、技能実習制度が変わるため、監理団体は外部役員または外部監査人の設置が求められています。社会保険労務士の立場としてというだけでなく、「すかSUKI」の活動で技能実習生からダイレクトに得られる相談は、職場や監理団体が異なっていても、同じ制度の枠組みで来日している外国人と言う意味では同じです。ですから、その内容の共有や解決策のご提案等に繋げていけるものと考えています。

ありがたい事に既にお問い合わせいただき、ご検討いただいている監理団体様もございます。もしまだご検討中の監理団体様、あるいは技能実習生を受け入れていらっしゃる企業様でご相談等がございましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。

関連記事