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学校訪問④:バンドゥン(日本語)

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この日に訪問したのは日本語学科がある大学。1か所目は、日本語学科ではあるもののITに関係する授業が必須という珍しい大学です。

お話をうかがった限りでは専門に関係なく、全学生に対してITを学ぶカリキュラムが組まれているそうです。ITは今後確実に求められるスキルですので、「日本語+α」の能力を身に着けるきっかけになればいいですね。

この大学の先生はいつもやりとりで頻繁にお返事をいただける事もあり、情報交換と言うよりも雑談的なお話がほとんどでした。そのような中で上記のお話にも関連しますが、今後アニメーションの授業が始まるそうで、日本語学科のその先生もなぜか担当の1人として携わる事になるそうです。

ただでさえ何かとお忙しいと思いますので、更にお仕事が増えて大変だな・・・と思います。しかし、この学校ならでこそでもありますし少し楽しみにしている様子も見受けられました。

その授業を実施するにあたり先生としてアニメーション会社の経営者を招き入れる予定のようで、ただ授業で作品を作るだけではなく、それを将来学生の職業となるような教育を目指すようです、素晴らしいですね。

どのようなものを作ればよいか?どのような技術が求められるのか?どのような方法で売っていくのか?非常に社会に出て役に立つ実学が勉強できそうです。個人的にも非常に興味深い取り組みのため、また改めてお話をうかがってみようと思います。

次に訪問した大学は以前も訪問した事がありますが、学科長が変わってからは初めての訪問でした。

以前違う場所でその先生とはお会いした事はあるものの、じっくりお話をした事はなかったので「すかSUKI」の活動についてご説明をさせていただきました。

ここの大学は学生数はそれほど多くなく、日本語学校への留学制度はあるようですが、なかなかインドネシアで日本人の協力を得られるのが難しいようです。

これは基本的にJICAや国際交流基金から人が派遣されていない学校共通の悩みだと思います。「すかSUKI」としても、何かお力になりたいと思いながらも、なかなか実行に移せていませんでした。

日本人による日本語学習者へのサポートが求められている、と改めて感じます。その中には日本の情報提供も含まれます。先日訪問した看護学校以上に、専門として日本語を学んでいる学生にできる事を考え、何とか形にできるようにしていきたいと思います。

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