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電車を利用して感じた変わるインドネシア事情

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水曜日にインドネシアに到着後ジャカルタで過ごしております。今日は「すかSUKI」のミーティングを行う場所に移動するため、久しぶりに電車に乗りました。

以前インドネシアの交通事情の中でバイクタクシーのシステムについてご紹介しましたが(インドネシア生活で便利なアプリ、GO-JEK)、今回電車を利用した時にも以前との違いを感じました。電車のシステムそのものというよりも、その周辺環境についてです。

今日乗車した駅は「スディルマン(Sudirman)」という、ジャカルタ中心部に位置する駅です。

今回電車に乗る前にホームで待っている間に思った事なのですが、まずこの電子案内板が目につきました。これは次の電車の行き先と、現在停車中の駅が表示されるようです。

残念ながら日本のように電車の時刻表は無いものの、どこの駅に次の電車が停車しているかがわかれば、だいたいの到着時間の目途はつきますし行き先もはっきりわかり安心です。

これまではこのようなものはなく、アナウンスはありますが聞き漏らしてしまったり、電車を見ても行き先が書いておらず結局聞くしかないという事もありました。そういう意味でこれは非常に便利です。

続いてこちらの腰掛ポール(?)。以前は確かこのようなものは無かったと思います。最近は日本でもみかけますね。以前は普通のベンチしかなかったと思いますので、新しく設置したと思われます。

優先席もあります。確かこれも前は見かけなかった気がします。絵からもご想像つくかと思いますが、高齢者、妊婦、ケガ人、小さなお子さんがいる人に譲ってあげるよう促しています。

そしてこのゴミ箱。実際どれほどの人が分別して捨てているかはわかりませんが、これを見れば何でもかんでもゴミを入れて良いと思わないのではないでしょうか?(たぶん)

私が初めてインドネシアで電車に乗った3年ほど前とはかなり環境が変わりました。利用者により優しく利便性が高くなっているのは確実です。優先席やゴミの分別についての案内から、人や環境に配慮しましょうというメッセージが伝わります、私の勝手な解釈ですが。

今回は休日でラッシュアワーの時間でなかったので、乗降マナーが現状どうなのかはわかりません。少なくとも私が経験しているのは降りる人を待たずに我先に乗車しようとするのが当たり前の光景でした。

前日にコンビニで買い物をしていた際、並んでいるのに平気で割り込む大人、店員がプライベートで買い物に来て、レジ処理中商品を後から後から追加し1人の処理に5分近くかけている所に遭遇しました。

物は作れば環境が整いますが、このようなソフト面はそう簡単には変わらないのは仕方ないのではないかな、と思います。ただ、少なくとも数年前といろいろ変化が起こっていますので、インドネシアが今後どう変わっていくのか。とても楽しみです。

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