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介護保険 自己負担最大3割へ

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介護保険の自己負担割合は現在1割から多い人で2割です。この自己負担割合が一定の人に対し引き上げる内容の閣議決定がなされたようです。

<朝日新聞:2017年2月7日>
介護の自己負担、最大3割に 改正案を閣議決定

記事によると、年収340万円の現役並み所得がある人の負担割合を3割に引き上げるようです。2018年8月からの実施を目指すようですので、あと1年少々ですね。

今回の対象となるのは12万人で、利用者全体の3%という試算ですので対象者はかなり限られています。大企業勤務者からの介護保険料の引き上げを含め、増える介護保険需要に対する介護保険の財源確保の動きも少しずつではありますが進んでいます。

今後介護保険制度を利用する人が増えるのを考えると、今回の改正は対応策のひとつではありますが十分なものとは言えないでしょう。その為今後も現役それから利用者の負担割合は増えていくでしょう。また、今まで対象とされなかった人からの徴収が始まるのも時間の問題です。

将来介護を受けたい人はいないと思いますが、なかなか日頃から健康に気をつかい、予防を自主的にすることは簡単ではないと思います。しかし、保険料が上がり続けるのを歓迎する人はいないと思います。

介護を必要としない健康寿命を長くすることで財源増を抑制する事は、より充実した人生にも繋がるのは確実ですので、1人1人が日頃の生活に気をつかう事が一番大事なのではないでしょうか。

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