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残業100時間超は産業医への報告義務化へ

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長時間労働に対応する措置に新たなものが加わるようです。

<日本経済新聞:2016年1月25日>
残業100時間超は産業医に報告 厚労省、企業に義務化

月100時間を超え残業している従業員の過労死や過労自殺を防ぐため、産業医への報告義務を設けるという内容です。

記事にもありますが従業員50人以上の事業所は産業医を選任しなければなりません。しかし専属の産業医がいない場合もありますし、そもそもきちんと専任していない企業もあります。

また、従業員が50人未満の場合は専任義務が無いため、規模が小さい企業ほど長時間労働対策に割けるリソースも無く、長時間労働対策が遅くなる事も考えられます。

その場合は人事担当者や衛生管理者等が、従業員の労働時間管理について今まで以上に注意をしていく必要があるでしょう。

職場に長時間労働があると今後も様々な対応が求められる可能性があります。長時間労働ありきの対応をするのではなく、根本的に長時間労働が無くなる方法を考え取り組んでいく事が大事なのではないでしょうか。

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