最新投稿

平成28年外国人入国者数

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、昨年日本に来た外国人の人数が発表されました。

<法務省入国管理局:平成29年1月17日>
平成28年における外国人入国者数及び日本人出国者数等について(速報値)

【平成28年】速報値公表資料

○外国人入国者数
・昨年の外国人入国者数(再入国者数含む)は2,322万人で、前年比約353万人(約17.9%)増加し過去最高。
・再入国者を除いた新規入国者数は約2,109万人で,前年比約330万人(約18.5%)増加し過去最高。

○国籍・地域別(上位10か国・地域)新規入国者数の推移
・韓国
・中国
・台湾
・中国(香港)
・アメリカ
・タイ
・オーストラリア
・マレーシア
・シンガポール
・フィリピン
内容を見ますとどの国も昨年よりも入国者数が増加しているようです。

入国者数は増加傾向は鈍化したようですが、それでもまだまだ当面は増えていきそうです。アジア圏からの入国者が多くやはり旅行目的のビザ緩和の効果が非常に大きいのではないでしょうか。

しかし、その一方で今回とは別に発表されるであろう統計データでは別の問題も大きくなってきているようです。データの発表があり次第またブログで書きたいと思いますが、締め付けを緩くすれば、それだけいろいろな人が日本にやってきています。

今後労働力人口が減少していく中で、外国人の存在は非常に重要になっていくでしょう。これからもいろいろな取り組みが行われると思いますが、そのための受け入れ態勢の整備はどうしても遅れがちになり、そこで今まで無かった問題も発生します。

今年から介護での技能実習受入れが始まり、外国人労働者が増えていくという流れはさらに加速していきます。初めて外国人労働者を受け入れる会社や職場も増えていく事でしょう。

社内の体制整備を行う事ももちろん重要ですが、事前に100%の準備はできません。受入後に発生した問題にしっかり対応していくことがもっと重要です。

役に立つ情報をご提供するだけでなく、実際に外国人労働者を受け入れる企業様の労働環境の整備のお力になってまいりたいと思います。

関連記事