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学校訪問①:バンドゥン(看護)

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昨年の11月、改正入出国管理・難民認定法、外国人技能実習適正実施方が成立し、いよいよ介護分野における外国人受け入れが本格的に始まります。

EPAでの介護福祉士候補者受入国、日本語学習者世界2位である事で関心を持ち、留学したインドネシア。今までインドネシアに訪問した際、基本的に訪問していたのは日本語学科や日本語教育学科がある大学ばかりでした。

今回の法改正を受けてより幅広い人が日本に来て働く事になります。そこで今後日本に来る人が増えるであろう看護学校に訪問し話をうかがいに行くのが、今回のインドネシア訪問のひとつのテーマでした。

訪問したのは西ジャワ州バンドゥンにある看護学校。この学校の卒業生でEPAを通じ日本の介護施設で働き、介護福祉士試験に合格した知り合いに先生をご紹介してもらいました。

お会いしたのは校長先生を含む4名の先生方。基本的には私が行っている「すかSUKI」の活動の中心である、日本語学習者や今後日本に行きたい方へ役に立つ情報提供を行っている事について。そして、上記法改正に関する情報についてのご説明をさせていただきました。

先方からもいろいろとお話を伺う中で、今のところ日本に行きたい学生はだいたい10%程度との事でしたので、思ったより少なく感じました。基本的に日本語ができない学生ですので、EPAはもちろん技能実習生として日本に行くにしても日本語を勉強する必要があります。先輩がEPAで日本に行っている事もあり、苦労話もいろいろと伝わっているのかもしれません。

この学校については今のところ日本の技能実習監理団体や日本語学校等からのアプローチはないとの事でしたが、学校によってはだいぶまえから関係づくりが始まっている所もあるようです。日本語学科を回っていた際にも感じた事ですが、日本に関する情報が得られていないのが現状のようです。日本から訪問している学校でない限り同様の状況なのではないかと思います。

その為やはり正しい情報を関係者に伝えていく必要性について改めて実感しました。今回はご挨拶の為の訪問でしたが、今後も繋がりを深め情報交換を行ってまいりたいと思います。また、新たな繋がり自体も今後増やしていく活動をしていく予定です。

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