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外国人技能実習機構 監理団体・実施機関全数検査へ

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外国人技能実習適正化法が参議院本会議で可決、成立し、このたび新設される外国人技能実習機構による検査業務について記事に書かれています。

<労働新聞社 2016年12月5日>
外国人技能実習機構・地方事務所150人で全数検査 厚労省が新法施行で方針

記事によれば、全国約1900の監理団体、約3万5000の実習実施機関の全数に対し、検査業務を行う方針のようです。

地方事務所の職員は約150人で、職員1人当たりの検査件数は年間約90件になる見込み。月7件~8件程度の検査件数となりますが、検査から内容確認、その後最終的な報告を行うと思いますので、週に2か所ほど訪問して一連の検査業務を行うのはなかなかの仕事量ではないかと思います。

このような組織がなくとも社会保険労務士は、日ごろから適切な労働環境が整備されているかどうかを確認し、違法な労働条件があれば指摘し改善を求め、より良い職場環境づくりのお手伝いをするのが仕事です。

もし、行政だけでは十分な対応ができないようであれば、社会保険労務士も積極的に協力し、外国人の方々にとっても働きやすい環境づくりに協力していくべきではないかと思います。

そのような機会があるようであれば、喜んでご協力していきたいものです。

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