最新投稿

日本での留学・就職する外国人が過去最高に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本の大学や専門学校を卒業した後に、そのまま就職した外国人留学生の数が過去最高になったようです。

<2016年11月17日>
日本で留学・就職、15年は1.5万人で最多

2015年は1万5657人だったそうで、2005年と比べると2倍に。10年間で2倍ですので、なかなかの増加ペースではないでしょうか。留学生の国籍・地域を見ると、中国、韓国、ベトナム、台湾の順に多く、9割以上がアジアからの留学生だそうです。

アジアから9割という割合の高さには非常に驚きました。逆にいうと欧米から日本に留学し、日本で働きたい人はそれほど多くないと言えます。

旅行者のような訪日外国人、留学生が増える事で日本にとって良い面もありますが、残念ながら留学ビザを取得し勉強に来るはずの人が、実際は就労目的でお金を稼いでくるケースも見受けられますし、一定数は総人数に比例して増えるでしょう。また、本人の責任の有無にかかわらず、日本に来て生活に困ってしまいサポートを必要とする人も同様に増えると思われます。

受け入れを増やす事で目につき始める問題は必ずありますし、それを放置してしまうと外国人の受入れを拡大する事に対し否定的な意見が増えてきます。せっかく真面目に勉強しに来日しした留学生が、日本での生活に不満を感じてしまえば結果として日本にとってマイナスです。

受入れ拡大は日本の都合で行っている事ですから、必要があればそれに対して対応していかなければなりません。私も社労士として、いち個人としてできる事をしていきたいと思います。

関連記事