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外国人家事代行サービス(神奈川県・大阪府)

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国家戦略特区として解禁された「外国人による家事代行サービス」実施に向け、神奈川県や大阪府で準備が進んでいるようです。

<朝日新聞:2016年9月25日>
外国人による家事代行、特区の大阪市・神奈川県で準備

記事によると、年明けにかけて特区にて働く外国人数十人が来日する予定との事です。人数を見ると大規模ではありませんが、それでも外国人を労働者として受け入れる間口を広げるという意味で、意義のある取組みだと思います。

この取組みで来日する外国人労働者は、炊事、洗濯、掃除や買い物を代行し、「働く女性の支援」を主な目的としているようです。家事は女性の担当という従来の考え方からの表現だと思いますが、支援されるのは女性だけに限らないと思います。

今後いっそう介護休職、介護離職は増えていくでしょう。しかし自分がやるべき家事を他人に任せられるようになれば、仕事を辞める必要がなくなるかもしれません。少なくともお金を払って他人がやってくれるなら、サービスを利用しその時間を仕事に充てたい人はいるはずです。

労働力人口が減少し、日本人ができない以上外国人の方の力を借りなければなりません。これらの仕事は比較的単純作業の仕事の為、言葉の問題はそれほどないと思われ、取組み事例を重ねることで認知されるようになり仕組化も進むでしょう。

言語も文化等が異なる人が家に入る事に抵抗を感じる人も多いと思いますが、このような新たな取組が始まり広がっていく事で、外国人の方が身近にいる環境が普通になり、日本人も今までのように仕事を続けられるようになれば理想的なのではないでしょうか。

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