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人もロボットも一緒に働く世の中へ?

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昔人間はそもそも道具という概念すらなかったわけですが、より生活を便利にするために今まで様々な道具を作り豊かな生活ができるようにしてきました。

私たちは今当たり前のようにPCを使って仕事をし、外にいても携帯電話でやりとりをしています。しかし、私が生まれた30数年前に今をイメージできたかと言うと難しかったでしょう。

以前私達がイメージできなかった世界で生活をしているように、数十年先から今を振り返ると、あの時はこんな生活はイメージできなかった…こう振り返るのではないでしょうか。

AI(人工知能)やロボットの技術が進み、少しずつ私達が働く場所で活躍をし始めています。そして将来に及ぼす影響についての分析が行われています。

<朝日デジタル>
AI・ロボで雇用735万人減 「第4次産業革命」試算

これによると2030年度つまりあとほんの15年ほど先には雇用が735万人減るとされています。特に単純な作業ほどこれらのものに置き換わっていきます。しかし、これをきっかけに成長分野に労働力が移動する事で、2%の実質経済成長率も達成できるという前向きな試算もされています。

そして最後にある一文が印象的ですので引用したいと思います。
経産省は「痛みを伴う転換をするか、じり貧かの分かれ目にある」とし、企業や系列の壁を越えたデータの活用や、労働力が移動しやすい「柔軟な労働市場」などが必要としている。

資料を読み込んではいませんが、世の中の流れを表していると思います。労働力人口が減少していく中で確実にAIやロボットが活躍する場は増えるでしょう。この15年の間にもどんどん労働力人口は減少し、特に不人気業界では人手不足が深刻な問題になります。今子供が増えても既に間に合わない状況である以上、外国人労働者の受け入れ拡大を含め、「痛みを伴う転換をするか、じり貧か」、まさにこの選択が求められていると言えます。

怪我をしたときでも同じです。痛いのが嫌でリハビリをしなければ状態が良くなりませんし、症状は固定されあるいは悪化していく一方なのです。

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